子連れで行くなら”ラニアケア・ビーチ”がおすすめ

子連れハワイ旅行「ラニアケア・ビーチ」について紹介します。

ラニアケア・ビーチ

ラニアケア・ビーチは、ノースショア(オアフ島北部)に位置しており、 ワイキキから車で1時間ほどの距離で大自然を体感できるノースショアのビーチです。

ラニアケア・ビーチは、1999年頃からウミガメ(ハワイ語で「ホヌ Honu」)が日光浴をしに上陸するようになり、 一躍脚光を浴びているビーチです。

ここにやってくるウミガメは保護団体によって観察されています。 現在は、18頭が認識されていて名前も付けられています。

ラニアケア・ビーチは、冬場はやや波があり遊泳には向きませんが、夏場ならスノーケリングも可能です。

ハワイでなによりも楽しみにしていたのが、ウミガメ 海中でウミガメに出会えるかも知れない、ハワイならではの醍醐味を楽しむならこのラニアケア・ビーチがおすすめです。

まだ、マイナーなビーチですが、子どもは喜ぶビーチと言えるのがのラニアケア・ビーチです。

ただし、ラニアケア・ビーチへ行った際、くれぐれもウミガメに触ったり追いかけたりしないように注意しましょう。

私は子どもと海水浴を目的に「ラニアケア・ビーチ」へ行くのではなく、ウミガメ(ホヌ)に会うためにいつも行きます。 ハワイでウミガメに会えると、またハワイに行けると言い伝えがあるからですw

そして、ラニアケア・ビーチをもう少し北上すると、ノスタルジックな街並みなどもあり、気ままなハワイのドライブを家族で楽しめるはずです。 その中のおすすめ店で「TED's」というお店が私のノースショアの本当の目的です。