子連れ海外旅行で飛行機に乗る-赤ちゃんの耳抜き方法

子連れハワイ旅行「赤ちゃん耳抜き方法」について紹介します。

赤ちゃんの耳抜き方法

子連れ、赤ちゃん連れのハワイ旅行を成功させるには、フライト中の機内での過ごし方にかかっていると言っても過言ではありません。

ハワイへのフライト時間は片道およそ8時間です。

フライト中、機内で赤ちゃんがぐずり続けたらママもパパもヘトヘトになってしまいます。

ここでは、飛行機が離陸直後に赤ちゃんへしてあげることについて紹介します。

赤ちゃんは気圧の変化を「泣くこと」で赤ちゃん自身が耳抜き対応することもあります。 なので、赤ちゃんを泣かせないようにするのが難しいこともあります。

でも、現実には飛行機内で我が子が大泣きしたら、ママは居たたまれない気持ちになるのではないでしょうか。

そこで、飛行機離陸直後、赤ちゃんの耳が詰まらないように赤ちゃん耳抜き方法としておっぱいやミルクなどをのませてあげましょう。

飛行機の離陸時はおっぱいやミルクなど、何かを飲ませた状態にしておきましょう。

赤ちゃんにおっぱいをあげる場合は、授乳用スカーフなどを使用すると便利です。

授乳用スカーフがない場合は、機内で毛布を貸してもらいましょう。 ただし、機内の毛布は数に限りがあるので、座席に着いたらCAさんに確認をしましょう。

また、授乳服であれば胸が見えないように工夫されています。 そのため、授乳中も授乳に気づかれず、周りからは単に抱っこをしてるように見えますよ。

飛行機が水平飛行に入るまで機内での飲み物のサービスはありません。 ミルクを作る場合は事前にCAさんに言って、温かいお湯を用意してもらいましょう。

搭乗時はバタバタするため、CAさんに言うのは気が引けると言う方は 飲み物を自分で機内に持ち込むことも可能です。

100ミリリットルを超える液体は機内に持ち込めませんが、赤ちゃん用の飲み物は制限の対象外になります。

※ただし、制度は変わることがあるので、念のため、事前に確認してくださいね。

飲み物を持って行かない場合は、手荷物検査が終わった後に購入することも可能です。

そして、一番大事なのは、赤ちゃんが普段使い慣れているマグを持って行くことです。 いつも使い慣れているマグだと、赤ちゃんも飲んでくれやすいのでおすすめです。