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赤ちゃんのパスポートの取得方法
子連れハワイ旅行「赤ちゃんのパスポートの取得法」について紹介します。
赤ちゃんのパスポートの取得方法
ハワイ旅行が決まったら、次はパスポートの準備です。 渡航先を問わず、1人1冊。もちろん、赤ちゃんにもパスポートは必要です。
大人のパスポートと赤ちゃんのパスポートで大きく異なるのは最長有効期限です。
大人は有効期限が5年か10年を選べます。 しかし、成長とともに顔つきが大きく変わる赤ちゃんは5年のパスポートしか取得できません。
ハワイではビザ(入国査証)は必要ありません。 ママとパパの分も含め、赤ちゃんのパスポートは1か月前には申請しましょう。
- 赤ちゃんのパスポートの取得法
- 必要な書類を用意しましょう。
各都道府県の旅券センターや役所などにある一般旅券発給申請書(1通)、 戸籍妙本(1冊)、写真(1枚)母子健康手帳、健康保険証(赤ちゃんの名前が記載されているもの) をそろえ、一般旅券発給申請書に必要事項を記入します。
- 赤ちゃんの写真を用意しましょう。
赤ちゃんのパスポート用写真は事前に用意することをおすすめします。 申請時に旅券センターでも写真は撮れますが、その日に限って赤ちゃんがグズッてしまい、 うまく写真が撮れないことも考えられます。 申請前、赤ちゃんの機嫌が良いときに規定に沿った写真を撮っておくことをおすすめします。
- 旅券センターで申請しよう。
パスポートの申請は本人(赤ちゃん)がいなくても代理人であるママとパパが行えます。 ただし、自分(ママ・パパ)の身元を証明できる書類を旅券センターに持っていく必要があります。 なお、申請は必ず住民登録をしている都道府県の旅券センターで行う必要があります。
- 赤ちゃんと一緒に受け取りに行こう。
申請時はママかパパが代理で行えますが、受け取りの際は必ず赤ちゃん本人を連れて行かなければなりません。 赤ちゃん本人でないとパスポートを受け取れないからです。 ちなみに、赤ちゃんのパスポート取得費用は6,000円です。