子連れで食事の楽しみ方

子連れハワイ旅行「子連れで食事の楽しみ方」について紹介します。

子連れで食事の楽しみ方

ケイキ(keiki)とは、ハワイ語で「こども」という意味です。

なので、ケイキメニューとは、日本で言う「お子さまランチ」のことです。

レストランへ予約をする際、ぜひケイキメニュー(keiki=ハワイ語で"こども"の意味)があるかどうかを確認してみてください。

ケイキメニューには、ちょっとしたおもちゃがついていることもあって、子供は大喜びするはずです。

ケイキメニューがない場合でも、子ども用に料理の量を減らしてくれる良心的なお店も少なくないので、 (Half Portion=ハーフポーション)とぜひ聞いてみましょう。

ハワイのレストランはどこも子連れにとても寛容です。

小さな子どもでも笑顔でウェルカムしてくれるのがハワイのレストランです。

例えば、子ども用の椅子です。

ハワイでは2つ種類があり、1つは背の高いハイチェア、1つは普通の椅子の上に置くブースター(ソファー)があります。

たいていのお店に用意されているので、乳幼児などはハイチェアを、自分で食事ができるようならブースターを 積極的に利用すると良いでしょう。

ただ、ブースターは固定されているわけではないので、子どもが倒れないように注意が必要です。

ハワイのレストランで子供にも1人前を注文すると、どうしても料理が余ってしまうことが多いです。

こんな時は遠慮せずにテイクアウトを利用しましょう。

どこのお店でも快く持ち帰り用の容器に入れてくれます。

スープなども入れられるコンテナまであります。

ただし、容器を自席まで持ってきてくれた場合は、自分で料理を詰めます。

ちなみに持ち帰り用容器のことは英語で「Doggy Bag」と言います。

また、「Take out」より「To go」という表現が一般的です。

なので、「Doggy Bag please」とか、「To go please」と一言行ってみましょう。