ハワイで見られる花

子連れハワイ旅行「ハワイで見られる花」について紹介します。

ハワイで見られる花

ハワイでは、一年中色とりどりの花に満たされます。 ハワイは花の楽園でもあるです。 ハワイ固有の種は約2,500種といわれています。 ここではハワイを代表する花を紹介します。

ハイビスカスは大きさも色もさまざまで、なんと5,000種類以上あると言われています。 黄色いハイビスカスはハワイの州花として有名です。 ハワイでは、女性がハイビスカスを髪飾りをするとき、 未婚者は右側、既婚者は左側にさします。

プルメリアのハワイアンネームはプアメリア。 住宅の庭先にも植えられていて、ハワイで最もよく見かける花の一つです。 プルメリアは結婚式のフラワーレイを作る時の素材としてよく使用されます。 色は白、ピンク、黄色などがあります。 挿し木は空港でも購入ができますよ。

パードオブパラダイスは色や形から、日本では極楽鳥花と呼ばれています。 英名はストレリチアです。 色鮮やかな美しいこの花は観葉植物として、 また日持ちすることから切り花にもよく使われています。

切り花にもよく使われているレッドジンジャーは、 ワイキキのホテルの敷地内や公園など、至る所で見ることができます。 松明の形に似たトーチジンジャーとよばれるものや、 先発に浸かっていたアワブヒなどの種類もあります。

ブゲンビリアはフランスの航海士ブーゲンビル氏が見つけたことにちなんで、 名づけられた花と言われています。 色はピンク、黄、紫、オレンジなどの種類があります。 ブゲンビリアもハワイの至る所で見かけることができます。

本来はパキスタキス・ルテアという名前ですが、 まるでぺろぺろキャンディーをなめているような形から名づけられた 「ロリポッププラント」 白い部分が華で黄色い部分は苞です。