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日本とハワイの時差の計算方法と時差ボケ解消法

子連れハワイ旅行「日本とハワイの時差と時差ボケ解消法」について紹介します。

日本とハワイの時差と時差ボケ解消法

子連れ、赤ちゃん連れのハワイ旅行を楽しむためには、日本とハワイの時差を知ることと、子どもが時差ボケになった際、時差ボケを早く解消することがハワイを楽しむ第一歩です。

ここでは、日本とハワイの時差の計算方法と時差ボケになった際の解消法について紹介します。

ハワイと日本の時差は19時間です。ハワイの方が19時間遅いです。例えば、日本の19時から23時台の便でハワイに行った場合、ハワイ現地に到着するのは同日の午前7時から12時台の到着となります。

【日本時間+5時間→1日戻す】方法が簡単です。

例1：日本時間：11時 → 12 + 5 = 17 → ハワイ時間：前日の17時です。

例2：日本時間：20時 → 20 + 5 = 25 → ハワイ時間：同じ日の深夜1時（もしくは前日の深夜25時）

この時差計算方法は簡単ですが、【例2】の様に合計時間が24時を超える場合は1日戻さないことに注意してくださいね。

まず「時差ぼけ」とは、日本と旅行先の現地時間との時差によって、体内時計（内因性リズム）が不安定になることで生ずる心身の不調状態のことです。

時差ボケの具体的な症状としては「軽い睡眠障害」「集中力、判断力の低下」「食欲増進又は減退」、さらにひどい場合は「吐き気や頭痛」をもたらすケースもあります。

では、どうすれば早く時差ボケが解消されるかを紹介します。

ちなみに、わが家も子どもが1歳10か月の頃に家族でハワイ旅行へ行きました。その際、いつも食欲旺盛なわが子が、何も食べなかったり、食べた後に嘔吐をしてました。

日本と違うハワイの環境でのタイトなスケジュールと、時差ボケも重なったのが子どもには負担になったのでしょう。子どもには可愛そうなことをしてしまいました。

なので、子連れハワイ旅行は、初日はのんびり過ごしてフライトの疲れを取るようにしましょう。また、ハワイ滞在時はあまり予定を詰め込み過ぎないようにして、行きたいスポットは数を絞って、子どもとゆっくりハワイを楽しむことをおすめします。